ルーファス
◆弓闘士ルーファス
「そろそろ猿芝居は やめにしないか?」 物語冒頭、港町ゾルデで出会う弓闘士。 騒動にも動じない姿を見込まれ、 アリーシャの最初の仲間となる。 端正な顔立ちながら斜に構えたところがあり、 照れ屋で皮肉屋。 だが、どこか神秘的な雰囲気を纏っている。 本人は黙して語らないが苛烈な運命を背負っており それゆえ本来の優しさが隠れてしまっている。 彼を縛る運命は物語にも 大きく関わってくることになるのだが・・・。 |